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ユーロ円と豪ドル円の時間足は買いを示している現在 これからも買い目線となるのかどうか、時間足から動向を探ってみる

最近は朝に時間が取れなくなってしまったために四本値やフィボナッチピボットの更新がこれぐらいの時間帯になってしまっていますが、先ほどFXのお部屋で更新しました。
NYカットや近いオーダー情報も載せていますのでリンクをクリックか「FXのお部屋」で検索をしてみて下さい。

東京時間も午後に入っている今日の相場は、朝から上下に振れる展開となっていたようで相変わらず方向感の定まらないような、そんな状況にもなっています。
ユーロ円はお昼前に安値99.16円をつけたあとは急激に戻して14時過ぎには高値更新。
値幅30pips程度の狭い値動きとなっていますがチャートだけ見ると激しく動いたようにも見えます。

時間足から見る動向としては、ユーロ円は売りMACDが下抜けたところが押し目となり再び上抜け。
買いMACDはシグナルがサポートで上向いており、RCIはどちらも上向きとなっています。
中期RCIも上向きとなっていることで短期RCIが上抜くのは難しいような感じもしますが、どちらも上向きであれば買いとなりますので現状ではユーロ円は買い目線となります。
ただ、値動きに乏しい昨日の相場もあり、SMAは横向きで平行推移となっているということもあり、引き続き狭いレンジという可能性も考えつつの取引が必要となりそうです。

豪ドル円は昨夜からの流れを引き継いで小動きながら強い推移となっており、時間足のRCIは中期線が87~90付近での高い位置でに推移となっています。
上に張り付いている間は買い目線となりますがあまり使えないというのもあり、豪ドル円ではRCIはそこまで強くないという事から気にしない方が良いのかもしれません。
値動きに乏しいということもあり時間足のMACDはシグナルを下回ってきましたが、ここから下向くのでなければ売りとはならないと見ています。
強いSMAがしっかりとしているので、豪ドル円は時間足のSMA基準で見ていきたいところです。

豪ドル円の時間足SMA
買い 短期[8] 中期[20]
売り 短期[10] 中期[25]

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売りの強くなってきたクロス円 下方向へのブレイクか、結局はレンジなのか

ユーロ円は昨日の安値と今日の安値を結んだラインを割り込んできています。
時間足も22時の足で割り込んできており、これから売りが強まるのかどうかに注目をしてみたいところです。
ただ、RCIやMACDは依然として上抜いたままの買いの推移となっているのもあって相変わらず判断が難しい状態です。

豪ドル円は強い推移となっているものの、さすがにこの雰囲気の中では下押しとなっています。
10分足のMACDはシグナルを下回っており、時間足の一目均衡表の雲も買いも売りも時間足の終値ベースで上抜くことは出来ず。
売りが強まるというような形ではないですが買い進むような感じでもないといった難しい形で、ユーロ円同様に今日は非常にやりにくい相場となっています。

どちらの通貨も相変わらず方向感に欠け、突っ込んだ売買をすると底で売って天井で買うという状態に陥る可能性もあるので慎重に取引をしていきましょう。

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ユーロ円はサポートラインで反発 豪ドル円は強い値動きで結局は時間足のSMA通りの展開に

ユーロ円の26日21時あたりの安値から今日の10時頃の安値を結んだラインがしっかりとサポートとなり、時間足では足の実体部では割れずに反発しているユーロ円。
売ろう売ろうとしていた動きが長く続いたこともありショートカバーはまだまだ続くのかもしれません。

豪ドル円は時間足の売りRCIが下抜けただけで買い継続。
買いのRCIも中期線の下にはいますが、下抜けたというより中期線がかなりの勢いで上がってきたために横に抜けたといった感じです。
限られた値動きの中では完全に買いとは判断できなかったのが悔やまれますが、あれだけもみ合っていたのであれば仕方のないことです。

これからのポイントとしてはユーロ円も豪ドル円も買い目線となり、やはり10分足のMACDで買いや切るタイミングを見る感じになると思われます。
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