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上に抜けてきたユーロ それでも上に買い進むような雰囲気でもなくユーロ円は100.50円手前で失速

先ほど買われて高値を更新してきたユーロやその他の通貨は、そのまま上に進む力もなく元の位置まで押し戻されています。
一大イベントを控えて積極的な売買は見られず、上がっても下がる展開となっているようです。

時間足からの方向としてはユーロ円はMACDが僅かにシグナルを上回って推移しているものの力強さに欠ける展開に。
このまま上値を抑えられるとダイバージェンスとなりますがどうなるのでしょうか。
RCIは短期線が中期線を上抜けないまま上向きという微妙な形になっており、買いとみて良いのか売りと見るべきなのか分からないような感じです。

豪ドル円はMACDもRCIも下抜いて推移していますが、RCIの中期線が上に張り付いているような状態で上抜くにも上抜けないといった形です。
MACDはシグナルを上抜きそうな位置まできているものの、ユーロ同様に方向感に欠ける展開となっています。

FOMCを控えているというのもあり、動きづらく売買ポイントも探りづらいため、現在のところは時間足からの売買は様子見となります。
10分足のMACDで取引しても今日のような日はシグナルとクロスしたところが値動きの上限、下限だったりするためにやりづらく危険な感じです。
こんな日は無理にやらず、休むのも良いのかもしれません。

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昨夜に大きく上昇したユーロ 今日もその流れを引き継ぐことができるのかどうか

時間足のRCIやMACDは買いとなっているユーロ円。
しかし先ほどからの売りにより若干ですが下向きになってきています。
このまま10時を迎えると売り気が強くなりそうですがどうなるのでしょうか。

そんなユーロ円は10分足の一目均衡表の雲と14日の安値あたりから引っ張っていたラインに上値を抑えられており、ここを超えられないことからの売りも出ているような感じです。
短期的な10分足基準で見れば現在は売りとなっており、押し目と見るか売りに転じつつあるのか難しいところではあります。

豪ドル円は時間足のMACDが下抜けているようないないような微妙な位置となっており、10分足も売りになっていることからとりあえず買いは控えたいところです。
RCIも下抜きそうな気配で全体的に今日は売りなのかなというようにも見えます。

FOMCなども控えておりどうなるのか分からない相場ですが、とりあえず現時点ではユーロ円も豪ドル円も様子見となります。
10時の動きを見て決めてみたいところです。

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