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結局は時間足のMACDとRCIが正しかった今日の相場 クロス円の下落は時間足で見ていればしっかりと取れているもの

豪ドル円はRCIが中期線を下回って推移している中でMACDが下抜けをしたあたりで更新したひとつ前の記事。
それでも底堅い推移と見ていましたが正しかったのはMACDとRCI。
そのまま上向くことはなく値を落とし、ユーロ円なども大きく下落する展開となりました。

現在は安値からは小幅に戻してはいるものの時間足は依然として下向きとなっており、特に買う材料は見当たりません。
ユーロ円も同じように売りとなっており、RCIなどが再び上向くまでは戻り売りということになります。

ユーロ円、豪ドル円のどちらに通貨ペアにしてもかなり値を落としていますので、あまり突っ込んだ売りはせずに戻り売りが良いかと思います。
買戻しが入った場合でも損失を抑えられるということもあるので、MACDなどを基準として戻りを叩いていくイメージとなります。

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ユーロ円と豪ドル円の時間足は買いを示している現在 これからも買い目線となるのかどうか、時間足から動向を探ってみる

最近は朝に時間が取れなくなってしまったために四本値やフィボナッチピボットの更新がこれぐらいの時間帯になってしまっていますが、先ほどFXのお部屋で更新しました。
NYカットや近いオーダー情報も載せていますのでリンクをクリックか「FXのお部屋」で検索をしてみて下さい。

東京時間も午後に入っている今日の相場は、朝から上下に振れる展開となっていたようで相変わらず方向感の定まらないような、そんな状況にもなっています。
ユーロ円はお昼前に安値99.16円をつけたあとは急激に戻して14時過ぎには高値更新。
値幅30pips程度の狭い値動きとなっていますがチャートだけ見ると激しく動いたようにも見えます。

時間足から見る動向としては、ユーロ円は売りMACDが下抜けたところが押し目となり再び上抜け。
買いMACDはシグナルがサポートで上向いており、RCIはどちらも上向きとなっています。
中期RCIも上向きとなっていることで短期RCIが上抜くのは難しいような感じもしますが、どちらも上向きであれば買いとなりますので現状ではユーロ円は買い目線となります。
ただ、値動きに乏しい昨日の相場もあり、SMAは横向きで平行推移となっているということもあり、引き続き狭いレンジという可能性も考えつつの取引が必要となりそうです。

豪ドル円は昨夜からの流れを引き継いで小動きながら強い推移となっており、時間足のRCIは中期線が87~90付近での高い位置でに推移となっています。
上に張り付いている間は買い目線となりますがあまり使えないというのもあり、豪ドル円ではRCIはそこまで強くないという事から気にしない方が良いのかもしれません。
値動きに乏しいということもあり時間足のMACDはシグナルを下回ってきましたが、ここから下向くのでなければ売りとはならないと見ています。
強いSMAがしっかりとしているので、豪ドル円は時間足のSMA基準で見ていきたいところです。

豪ドル円の時間足SMA
買い 短期[8] 中期[20]
売り 短期[10] 中期[25]

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