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MACDとRCIで買いとなっている豪ドル円 SMAも上抜いていたものの少し変な形

ユーロの上昇などに引っ張られて豪ドルなども値を上げ、高値の更新とまではいっていないものの80.90円手前までつけています。
タイトルの通りMACDとRCIが買いも売りもしっかりと上抜けてきており、先ほどの記事では豪ドル円の方がユーロ円よりも買いと見えると書きましたが、どちらも素直に買いでよかったようです。
一つだけ気になる点と言えば下抜けてしまっているSMAですが、豪ドル円では強いSMAもさすがに今回は気にしないで良いかと思います。
元々、上抜いた形も下向きそうな感じで横に抜けたといった感じだったので、寧ろ一度は下抜けてからすぐに戻すような形の方がしっかりと買いに転じるかと思われます。

一応、反落するイメージをしておくと、SMAがこのまま上抜けずにMACDなどもシグナルを下回ってくるようだと買いが弱まりつつあるのかなといった感じになるかと思います。
その時の場になってみないことには何とも言えませんが、売りが強くなってきたらいつまでも買いで追わずに、考えをリセットする必要もあります。
上下に振られる展開の多い最近の相場は、買いでも売りでも決めうちするのは危険なので気をつけましょう。

そんなわけでこのままの上下動であればちょっとした上昇チャネルを形成しそうな豪ドル円。
これからの時間もしっかりとした値動きであると良いのですがどうなるのでしょうか。

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保ち合いのユーロ円 時間足では買いに転じてはいるものの上値抵抗線を抜けるまでは買いとはいけないもどかしさ

少し前になりますがFXのお部屋で更新した記事に載せたユーロ円の時間足チャート。
そこ引いたライン上での値動きとなっているユーロ円ですが、いつまでこの中での推移となるのでしょうか。
時間足ではRCIと売りのMACDとSMAが上抜けており、徐々に買いが強まっている展開ではありますがイマイチすっきりとしない値動きにもなっています。

豪ドル円は同じくRCIと買いのSMAが上抜けており、買いも売りもMACDは上抜け寸前まできています。
豪ドル/ドルも値を戻しつつある展開で、ユーロ円よりは豪ドル円の方が方向性はハッキリしているような感じになっています。

なかなか今日は難しい相場となっていますが、週末ということもあるので無理しないように慎重にやっていきましょう。

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ユーロ円はあっさりと101円割れ、ドル円も80円割れ目前 昨夜の上昇分は全て吐き出している今日の相場はどうなるのか、時間足から見てみる

おはようございます。
上がったり下がったりと忙しい相場だった昨日は、結局は最終的に下押しとなりました。
頑張って上げた分も下落が始まってしまえば呆気ないもので、やはり時間足基準で見ておいて正解なんだなとも思う一日でした。

さて、そんなわけで今日の相場ですがユーロ円も豪ドル円も時間足は売りを示しています。
MACDもSMAも下抜けており、豪ドル円は売りの一目均衡表が微妙な位置ですが買いの方とユーロ円の転換線は下抜けています。
昨日は堅かったユーロ円の100.60円、豪ドル円の80.50円なども抜けてきており、現在は多少の戻しがありそうですが売り目線となります。

どちらも10分足のMACDは下抜けた状態となっていますがシグナルとの幅は狭く、戻しがあれば上抜くかシグナルと重なることはありそうです。
そこを叩くか一旦上抜けてからの下抜けまで待つか、どちらにしても売りで考えてみたいと思います。

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