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一目均衡表を使ったバックテスト結果の更新情報と豪ドル円やユーロ円の状況

前回の記事に書いた一目均衡表を使ったバックテスト結果をFXのお部屋にまとめました。
豪ドル円は少しいじったパラメータで期間中の収益が+4,774.3pipsとなり、勝率は44.15%、1取引あたりの平均損益は+8.8pips、期間内の最大ドローダウンは1,212.8pipsと悪くない結果となっています。
パラメータの組み合わせやそのほかの通貨ペアの結果などについては上のリンクからか「FXのお部屋」でGoogleさんか何かで検索をしていただければ見ることができます。

そんな記事をまとめている間に下がってきた各通貨ペア。
豪ドル円とユーロ円は怪しい感じになっていて売りが強くなってもおかしくはないかなといったチャートの形です。
時間足で見れば豪ドル円は上抜いたMACDがすぐに下抜けており、ダイバージェンスも出ている状態。
時間足でのダイバージェンスはそれなりの信頼度があると見ているので下落リスクもあるかなと思って売った23:30に売った79.308円が評価益となっています。
ただ、神経質に上下動をしているので安心は出来ず、綺麗に落ちてくれるほど甘くは無さそうです。

時間足からの方針
ユーロ円 売り気味 時間足のMACDがシグナルを下抜いてくるなら素直に売りで、シグナルがサポートになるなら様子見。ここで買うとこれからの時間で捕まる可能性もあるので。
豪ドル円 売り気味 今から豪ドル円を買うには値ごろ感ぐらいしか無いといった感じで特に買う理由は見当たらず。時間足か10分足のMACDがシグナルまで戻せば終わりとなりますが、上抜けても買いはしたくないです。
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中国の利下げを受けて急上昇した豪ドル 時間足は売りの形も空気が変わった可能性

20時のイギリス中銀の政策金利発表、資産買い入れ規模は予想通りの据え置きとなり大した動きも無し。
それよりも中国の利下げの方がインパクトが強く、豪ドル/ドルは50pips近く瞬間で上昇しました。
豪ドル円も40pipsほどの上昇となり、18時前の10分足のMACD上抜けでも切っておらずに密かに評価益の出ていた豪ドル円の売り79.006円は79.200円においておいたストップがついてしまいました。
こんなことなら18時前の10分足のMACDで切っているほうがダメージは小さかったのですが、その後の展開は良かったので仕方ないです。
恐らく、中国の利下げというのが無ければずるずると下に行っていたのではないかと思います。

そんなわけで豪ドルは売りポジションが取り残されている可能性もあり、時間足では売りとなっていますが少し警戒した方が良さそうです。
ここで買っても面白そうですがどうなるのでしょうか。

時間足からの方針
ユーロ円 売り 100円の大台乗せで達成感からか上値の重たい感じに。10分足のMACDも下抜いており売り目線で。
豪ドル円 様子見 中国の利下げを受けた急上昇で分かりにくい感じに、時間足は売りな形もここで買い上がられても不思議ではないです。やるなら買いで、損切りは10分足のMACD下抜けでしょうか。

FXのお部屋でオプションバリアやNYカットなどの基本情報の更新をしました。
この後(と言っても22時とか23時になると思いますが)に一目均衡表のバックテスト結果を書こうと思っています。
一時間足の基準線と転換線を使った単純な売買検証で、豪ドル円ではそこそこに良好な結果も取れています。
更新したらこちらにも書きますのでお楽しみに!
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強い雇用指標を受けて上昇した豪ドル 時間足の雲行きは怪しい感じも

10:30発表のオーストラリア雇用指標は予想を上回るものとなり、素直に豪ドルは買いで反応をしました。
豪ドル/ドルは直前に0.9873ドルまで売られていたのが0.9961ドルまでの急激な上昇となり、豪ドル円も78.35円付近から79.06円付近まで吹き上がりました。
その後も底堅い推移となってはいますが、時間足の形が少し弱っているようにも見えます。
ここからは難しい動きをする時間帯ではありますが、時間足の弱さ+10分足のMACDが下抜けてきたので79.006円で売ってみました。
77.997円がピボットラインで微妙なところではありますが。
損切りは10分足のMACDの上抜け、利食いも恐らくは同じになるかと思います。

時間足からの方針
ユーロ円 売り気味 RCI下抜け、売りのMACDはシグナルを下抜いた状態で買いも下抜き寸前まで来ています。ここに来て調整売りが入る可能性もあり売り目線で見てみたいです。
豪ドル円 売り気味 ユーロ円の方が売りっぽいですが、豪ドル円も上値は重たくなりそうな感じもします。

FXのお部屋でオプションバリア情報などの更新を行いました。
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昨日はよく動いた一日 今日はどういった動きになるのか、時間足からの方針など

昨日の値幅はドルストレートもクロス円も大きいものとなりました。
中でもよく動いたのが豪ドル円で、昨日一日の高値安値間の値幅は201.1銭と、ポンド円の207.1銭に迫る勢いでした。
その他の通貨ペアの値幅などはFXのお部屋で毎日更新しています。

そんなよく動いた昨日の値動きを受けた今日の動向はどうなるのか、時間足から見てみます。
ユーロ円はSMAもMACDもRCIも買いとなっており特に売る理由は見当たらず。
現在は高値からは25銭ほど下押ししていますが、買うのはもう少し待ってみたい気もします。
10分足のMACDが0を下回ってシグナルを上抜けてくれたらなんて思っていますが、そこまで押すかどうかです。

豪ドル円は売りっぽい感じになっている時間足で、豪ドル/ドルが売られているために弱い値動きとなっています。
時間足はSMAを除くMACD、RCIが売りを示しており、10分足のMACDも弱い形となってます。
ただ、10:30に雇用指標も控えており、結果次第で流れが変わる可能性もあるために現在は様子見としたいです。

時間足からの方針
ユーロ円 買い 10分足のMACDが0ラインより下でシグナルを上抜いたら買い。
豪ドル円 様子見 時間足的には売り気ではあるものの、雇用指標が過ぎてからの売買としたいです。

昨日の夜になりますが「2時間足のMACDの有効性」という記事をFXのお部屋でアップしています。
久々のバックテスト結果の記事となっており、ユーロドルで意外な結果が取れたりもしました。
リンクをクリックか「FXのお部屋」で検索をしていただければすぐに見れますので取引の合間にでも見てみて下さい。
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