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昼間の激しい上昇からは落ち着きを取り戻した為替相場 ユーロスイスの久々の上昇は米系の買い観測とのこと

ユーロ円、豪ドル円ともに時間足のRCIやMACD、SMAはしっかりと買いのままとなっており、少し行き過ぎた感のあったRCI[9]も現在は落ち着いた推移となっています。
短期的に10分足で見ると、MACDがシグナルの近くでうろうろとしているユーロ円も豪ドル円も方向感が見えづらく、買いは買いでもタイミングを取るのが難しい感じもします。
しかし時間足で見れば買いとなっていることもあり、基本は買いで入っていきたいところで、逆張りで売る場合でも欲張りすぎずに利食う事が大切です。

これからの売買ポイントとしては、やはり押し目買いとなります。
高値安値間の値幅は既にユーロ円は200pips近く、豪ドル円は180pips近くとなっているので、追いかけて買うのは気が引けます。
ここまで動いている時点で平均値幅は関係ないような気もしますが・・・。
(通貨ペア別の一日の平均値幅についてはFXのお部屋にまとめてあります)

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時間足のRCIとMACDで買いとなっている今日の相場 朝の段階でRCIからの買いサインでユーロ円と豪ドル円は非常に大きな収益に

今朝7時過ぎにFXのお部屋で更新した今日の売買ポイントの記事では、ユーロ円と豪ドル円は買い目線ということでした。
基本的にRCIやMACDが同じ方向になった場合というのは信頼度が高く、信じておいて損はないと思っていますので今日は買いです。
朝の段階ではユーロ円は98.80円、豪ドル円は79.60円付近となっており、個人的にユーロ円を98.807円で買っていたので大きな収益となりました。
豪ドル円は上抜けてからと思っていましたがタイムアップとなりポジションは取らず。
結局、ユーロに引っ張られて大きく値を上げる展開となったので勿体無いことをしたかなという気持ちもあります。

これからの動向としても時間足は買いとなっており、RCIもまだ余裕があることから上昇する余地はあるにはありますが、ここまで上げると調整も大きくなる可能性もあります。
突っ込んで買うと捕まる可能性も高くなりそうなので、10分足のMACDなどを基準として押し目や押し目からの戻りを買っていくのが良いかと思われます。
例えばですがMACDがシグナルに触れたところなどで拾ってみて、大きくした抜けたら切るという形でも悪くないかもしれません。

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結局は時間足のMACDとRCIが正しかった今日の相場 クロス円の下落は時間足で見ていればしっかりと取れているもの

豪ドル円はRCIが中期線を下回って推移している中でMACDが下抜けをしたあたりで更新したひとつ前の記事。
それでも底堅い推移と見ていましたが正しかったのはMACDとRCI。
そのまま上向くことはなく値を落とし、ユーロ円なども大きく下落する展開となりました。

現在は安値からは小幅に戻してはいるものの時間足は依然として下向きとなっており、特に買う材料は見当たりません。
ユーロ円も同じように売りとなっており、RCIなどが再び上向くまでは戻り売りということになります。

ユーロ円、豪ドル円のどちらに通貨ペアにしてもかなり値を落としていますので、あまり突っ込んだ売りはせずに戻り売りが良いかと思います。
買戻しが入った場合でも損失を抑えられるということもあるので、MACDなどを基準として戻りを叩いていくイメージとなります。

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