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売りの強くなってきたクロス円 下方向へのブレイクか、結局はレンジなのか

ユーロ円は昨日の安値と今日の安値を結んだラインを割り込んできています。
時間足も22時の足で割り込んできており、これから売りが強まるのかどうかに注目をしてみたいところです。
ただ、RCIやMACDは依然として上抜いたままの買いの推移となっているのもあって相変わらず判断が難しい状態です。

豪ドル円は強い推移となっているものの、さすがにこの雰囲気の中では下押しとなっています。
10分足のMACDはシグナルを下回っており、時間足の一目均衡表の雲も買いも売りも時間足の終値ベースで上抜くことは出来ず。
売りが強まるというような形ではないですが買い進むような感じでもないといった難しい形で、ユーロ円同様に今日は非常にやりにくい相場となっています。

どちらの通貨も相変わらず方向感に欠け、突っ込んだ売買をすると底で売って天井で買うという状態に陥る可能性もあるので慎重に取引をしていきましょう。

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ユーロ円はサポートラインで反発 豪ドル円は強い値動きで結局は時間足のSMA通りの展開に

ユーロ円の26日21時あたりの安値から今日の10時頃の安値を結んだラインがしっかりとサポートとなり、時間足では足の実体部では割れずに反発しているユーロ円。
売ろう売ろうとしていた動きが長く続いたこともありショートカバーはまだまだ続くのかもしれません。

豪ドル円は時間足の売りRCIが下抜けただけで買い継続。
買いのRCIも中期線の下にはいますが、下抜けたというより中期線がかなりの勢いで上がってきたために横に抜けたといった感じです。
限られた値動きの中では完全に買いとは判断できなかったのが悔やまれますが、あれだけもみ合っていたのであれば仕方のないことです。

これからのポイントとしてはユーロ円も豪ドル円も買い目線となり、やはり10分足のMACDで買いや切るタイミングを見る感じになると思われます。
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比較的小動きとなった東京時間 ユーロ円と豪ドル円はこれからどういった動きとなっていくのか 時間足から動向を探る

上値は重たく下値は堅く、どちらに行くにも動きづらい感じのあるユーロ円や豪ドル円。
時間足で見ても方向性ははっきりとせず、ユーロ円にいたってはRCI中期線が買いも売りも-80付近で張り付いてしまっているために何ともいえない状況となっています。

中期線などが上や下に張り付くとそちらの方向での推移が続く傾向もありますが、今回も上値が重たく下値を攻める展開となるのかどうかと言えばそれもまた微妙な感じもします。
SMAやMACDは一応は上抜けている事で買いとも見えますので、RCIが下に張り付いているからといって売り目線というわけにもいかないのです。
ちなみに、中期線が下に張り付いてしまっているのでRCIも上抜けている形となっており、一目均衡表の転換線を除いたSMA、MACD、RCIは全て上抜けているということにもなりますが、それでもはっきりと「買い」に見えないのが現在のユーロ円だったりもします。
現時点での売買ポイントを定めることは非常に難しく、これから欧州勢の参入でどう動いてくるのか、それを見てからということになります。

豪ドル円はユーロ円と違って中期RCIが上向いてきているために、RCIが下抜けそうな形になっています。
ただ、豪ドル円ではRCIよりSMAの方が素直なので、下抜けても売りとは判断せずに様子見とした方が良いのかもしれません。
MACDなどもシグナルより上での推移を続けているので底堅そうな感じもありますが、方向の見えない日に無理すると往復で食らうだけなので慎重に現時点では様子見としたいところです。

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