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円売りだったりドル買いだったり主役が目まぐるしく主役が変わる今日の相場 クロス円は上に下にと難しい動き

5月23日以来となる80円台乗せをしたドル円はその後も上値を伸ばし、ストップや売りをこなしつつ80.27円まで高値をつけました。
現在はドル買いが更に強まる流れとなっており、ユーロドルやポンドドルなどのドルストレートはドル買いに押されて安値を更新するところまで下落しています。

ユーロ円はそんなユーロドルの下落につられて値を落としてはいますが、高値で101.62円をつけてからは下がっては上がってなどの忙しい値動きです。
時間足のRCIがそろそろ中期線にぶつかりそうな位置まで上がってきており、上抜く余裕もあまり無さそうですがどうなるのかには注目です。
ただ、この下落でMACDの形が崩れてしまうということも考えられ、そうなると少し様子見も必要となるかもしれません。

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大きく上昇しているドル円やクロス円 ユーロ円の次のターゲットは昨夜の高値と輸出の売りが控える100.50円

20時の足でMACDがしっかりと上抜けてきたユーロ円と豪ドル円。
豪ドル円は強いSMAも買いも売りも上抜けきており、時間足でも上昇チャネルを形成していることから買い目線となります。
時間足の買いと売りのチャート(クリックで拡大)。
21日 豪ドル円のチャート20時

ユーロ円も似たような形となっており、FXのお部屋ではユーロ円の時間足チャートを載せていますので見てみてください。

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FOMCなどで激しく上下に動いた各通貨 今日の方向性はどうなるのか、ユーロ円と豪ドル円の時間足から見てみる

おはようございます。
昨夜はFOMCで荒れた値動きとなり上下に振られる展開となりました。
その前からユーロなどは強く買われており、何だかリズムに乗れない嫌な一日だったなと思います。

気を取り直して今日の相場。
ユーロ円は時間足のRCIが買いも売りも下抜けており、MACDも下向きとなっています。
10分足のMACDもシグナルより下で推移しており、とりあえずは売り目線となります。
その10分足はFXのお部屋にも書いた通り100.60円をネックラインとしたヘッドアンドショルダーの形になりつつあるため、ここのあたりは支持として意識した方が良いのかもしれません。

豪ドル円は豪ドル/ドルが堅調ということもあり底堅い感じの推移となっており、時間足のRCIは下抜けてはいるもののその差は僅かなもの。
MACDは下抜けそうで抜けないといったシグナルがサポートになっているような状態で、強いSMAもしっかり。
RCIが一応は下抜けた状態なので買いとはいきませんが、買い目線で様子見としてみたいと思います。
今日も豪ドル/ドルが日足で陽線をつけると6営業日連続となるため、少しの調整もあるのかなと思っております。

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