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値幅に乏しい今日の相場 これからの時間で大きく動くのか、それとも今月動きすぎた分の反動なのか

今日の相場は狭い値幅での推移が続いており、ドル円26.5銭、ユーロドル46.9pips、ユーロ円51.4銭、ポンド円61.5銭、豪ドル円44.7銭と値動きに乏しい展開となっています。
ドル円を除いては今月の値幅が今年の平均値幅を大きく上回っているので、その反動で今日は動かないのか週末のギリシャの選挙で手控えとなっているのか、どうなのでしょうか。

時間足から見る動向もここまで動きがないと過信しすぎるのは危険で、売買ポイントに達した時には相場がひっくり返るという状態になりがちです。
一応、ユーロ円も豪ドル円も時間足では売りのままですが、各テクニカルの方向や幅もイマイチ決定的な材料に欠けるために突っ込んで売る気はしません。
ただ、時間足の高値や安値で結んだトレンドラインからの平行線などはしっかり機能しているので、それを使って細かく取引していくのが良いのかもしれません。
それでも、もし上下の抵抗や支持を抜けた際は大きな値動きに控えて注意しておく必要はあると思います。

更新情報。
FXのお部屋でNYカットや相場情報、ユーロ円の時間足のチャートにラインを引いた画像を貼って相場を見るという記事を更新しましたので、リンクをクリックか「FXのお部屋」で検索してみて下さい。
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下ヒゲをつけた形となったクロス円 これからの時間はどうなるのか、時間足から見てみます

先ほど大きく売られて値を下げたドル円やクロス円。
ポンド円は安値を更新するまでの動きとなりましたが、他の通貨ペアに関しては現時点では安値は割り込んでいません。
これからの時間で更なる下攻めなどで上値の重たい推移が続きそうですが、どうなるのでしょうか。

ユーロ円は時間足でMACDが上抜けそうだったものの15時に少し下に振れています。
とは言ってもMACDとシグナルの幅が0に近く、抜けても抜けなくてもMACDからはよく分からない感じになりそうです。
その他のRCIやSMAなどは売りを示しており、引き続き売り目線となります。

豪ドル円も同じく売り目線継続となり、現在の水準(78.95円付近)はちょうど高値を結んだラインとの平行線のあたりまできています。
ここで跳ね返ると狭いレンジでの推移となりそうですがどうなりますか。

更新情報。
FXのお部屋でNYカットや相場情報の更新をしました。
リンクをクリックか「FXのお部屋」で検索してみてください。

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時間足で売りに転じている各通貨ペア 現時点ではユーロ円と豪ドル円は売り目線

おはようございます。
昨夜は豪ドル/ドルがパリティを超えたりユーロ円が100円をしっかりと超えたりしたものの、結局は上で叩かれて下落をしている本日の相場です。

ユーロ円も豪ドル円も時間足では売りに転じており、細かい売買でもなければ特に買い進むようなチャートでもないために売り目線となります。
時間足のチャートから売買ポイントを見るということで、昨日の四本値や高値安値間の値幅の更新と合わせてFXのお部屋に載せてありますので見てみてください。

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