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どこまでも落ちるクロス円 どこで止まってどこで反発するのか先の見えない展開に

10分足でコンバージェンスの出ているユーロ円は少しは反発するようにも見えましたが、アメリカの住宅指標が予想より良かったことでのドル円の上昇につられて一時的に上昇しただけでした。
その後は無駄に上げた分だけ下落が強まり、安値を更新して99.27円まで値を落としています。

時間足の各テクニカルは下に張り付き、特に反発の兆しの見えない状態となっており、どこまで値を落とすのかといった感じです。
少しの買戻しが入っても上がればすぐに売られる流れなため、買いで入るには非常に難しい相場となっています。
基本は戻り売りとなりますが、これからの時間はどうなっていくのでしょうか。

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非常に強い日本円 この円高の展開がどこまで続くのか

ユーロ円は既に時間足のRCI[9]が-95に張り付いており、売りは利食いを行う水準まで達していますが、決して逆張りで買えるというものではありません。
売りの利食いの目安の一つとして個人的に見ており、新規にポジションを取る場合も突っ込んだポジションを取らないための一つの判断材料としているものです。

RCIには色々な使い方があるかと思いますが、その他のオシレータ系も含めて単純に「買われすぎ」「売られすぎ」といった使い方はうまくいかない事が多いです。
大きな値動き時は当然ですが「買われすぎ」や「売られすぎ」の状態になるので、そればかりを目安にした逆張りを行っていると簡単に吹き飛びます。
一つの目安として使う分には有効ですので、うまく使って取引に役立てていくと良いでしょう。

FXのお部屋で本日のNYカット情報などの更新を行いましたので、リンクをクリックか「FXのお部屋」で検索してみて下さい。

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見事一致の昨夜の売買ポイント ユーロ円も豪ドル円も支持線を割り込んでおり下値の拡大はまだまだありそう

昨日にFXのお部屋に書いたチャートにラインを引いただけの単純でシンプルな分析からの売買ポイントは、見事に今日の相場に当てはまりました。
ユーロ円は100.95円割れで売り、豪ドル円は80.80円割れで売りとしていたので、この2通貨ペアで既に60pipsほどの収益が上がっている計算になります。
難しいテクニカルも重要かもしれませんが、やはり基本となるチャートにラインを引くということは大事ということにもなるのでしょうか。

そんな今日の相場は全体的に下落をしており、ユーロ円と豪ドル円も時間足で売りとなっています。
12時の足でユーロ円の買いのRCIも下抜いてきた感じで、これからの時間での値動きにも左右されますが売りが強くなりそうかなと見えます。
豪ドル円は売りのRCIと買いのSMAが下抜け、MACDはシグナルを下抜いたまま完全下向きとなっています。
サポートは80.35円付近となりますがどうなるのでしょうか。

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