100円を割り込んできたユーロ円 時間足も売り継続で上値の重たい展開が続きそう
弱いアメリカ指標を材料に大きく売られることになったドル円やクロス円。
ユーロ円は何度か跳ね返して頑張っていたものの、23:30前に100円を割り込んで安値99.78円までつけています。
現在も特に戻す気配はなく安値圏での推移となっており、時間足のRCI[9]も-70とまだまだ余裕があることから下値のリスクは残ることとなります。
豪ドル円はユーロ円に比べれば時間足の形が悪くなく、FXのお部屋での更新内容では売り目線から様子見へと変えましたが、どうやら売りのままで良かったようです。
しかし、あの時のチャートの形からは売りとは取れず、実際にISMまでは底堅い推移をしていたので仕方ないような気もします。
そんなユーロ円と豪ドル円のこれからの動向ですが、時間足では完全に売りとなっているために売り目線となります。
豪ドル円は一時的に戻しかけた時間足のSMAが再び下抜けており、まだまだ下には行きそうな気配もありますがどうなるのでしょうか。
ユーロ円は何度か跳ね返して頑張っていたものの、23:30前に100円を割り込んで安値99.78円までつけています。
現在も特に戻す気配はなく安値圏での推移となっており、時間足のRCI[9]も-70とまだまだ余裕があることから下値のリスクは残ることとなります。
豪ドル円はユーロ円に比べれば時間足の形が悪くなく、FXのお部屋での更新内容では売り目線から様子見へと変えましたが、どうやら売りのままで良かったようです。
しかし、あの時のチャートの形からは売りとは取れず、実際にISMまでは底堅い推移をしていたので仕方ないような気もします。
そんなユーロ円と豪ドル円のこれからの動向ですが、時間足では完全に売りとなっているために売り目線となります。
豪ドル円は一時的に戻しかけた時間足のSMAが再び下抜けており、まだまだ下には行きそうな気配もありますがどうなるのでしょうか。
売り目線としたユーロ円と豪ドル円 しっかりと下落しているものの現在は小幅に値を戻す展開
時間足のRCIやMACDが下抜けてきてFXのお部屋で時間足チャートを載せて売り目線としたユーロ円と豪ドル円。
個人的にもユーロ円を100.802円、豪ドル円を81.573円で売っていますが、しっかりと時間足通り下落をしています。
現在は10分足が少し戻しそうな形だったことで小幅に値を上げましたが、16時を境に上値を叩かれたような感じになっています。
16時前までは利食い目安としているRCI[9]がユーロ円、豪ドル円ともに大きく下がっていましたが、値を戻したということもあり現在はどちらも-88付近。
これであれば売りはまだ継続となり、ユーロ円の時間足のSMAが買いも売りも下抜けてきたということもあり引き続き売り目線で見ていきたいところです。
個人的にもユーロ円を100.802円、豪ドル円を81.573円で売っていますが、しっかりと時間足通り下落をしています。
現在は10分足が少し戻しそうな形だったことで小幅に値を上げましたが、16時を境に上値を叩かれたような感じになっています。
16時前までは利食い目安としているRCI[9]がユーロ円、豪ドル円ともに大きく下がっていましたが、値を戻したということもあり現在はどちらも-88付近。
これであれば売りはまだ継続となり、ユーロ円の時間足のSMAが買いも売りも下抜けてきたということもあり引き続き売り目線で見ていきたいところです。
崩れ始めた時間足 ここまで来るとさすがに買えないラインか
先ほどFXのお部屋に書いた記事ではまだ買い目線としたユーロ円と豪ドル円ですが、そこに書いている通りユーロ円の時間足の売りMACDが完全に下抜けてきたことから買いは警戒ということになりました。
RCIも下向いており、このまま10時を迎えるとなると下抜けて売りとなりますがどうなるのでしょうか。
現在の時間足からの方針としては
ユーロ円 様子見~売り目線
豪ドル円 様子見
となります。
RCIも下向いており、このまま10時を迎えるとなると下抜けて売りとなりますがどうなるのでしょうか。
現在の時間足からの方針としては
ユーロ円 様子見~売り目線
豪ドル円 様子見
となります。