過去150回分のIMMポジションの平均枚数と今回分との比較で見るポジションの偏り やはり注目はユーロと豪ドルに
2009年9月1日~今回の2012年7月10日分までのIMMポジションの平均枚数と今回発表分とを比べて、平均との差でどれだけのポジションの偏りかを見てみました。
枚数などはFXのお部屋に載せていますのでこちらでは書きませんが、注目はユーロと豪ドルの売りとなります。
ユーロの売りは言うまでも無く増えているのですが、豪ドルの売りもまだまだ多い水準であります。
これらのポジションは戻し始めれば一気に切らされる事となり、突っ込んだポジションの危険度が増すということになります。
売りであれば確実に利食いをかけていき、引っ張り過ぎないようにした方がよいのかもしれません。
枚数などはFXのお部屋に載せていますのでこちらでは書きませんが、注目はユーロと豪ドルの売りとなります。
ユーロの売りは言うまでも無く増えているのですが、豪ドルの売りもまだまだ多い水準であります。
これらのポジションは戻し始めれば一気に切らされる事となり、突っ込んだポジションの危険度が増すということになります。
売りであれば確実に利食いをかけていき、引っ張り過ぎないようにした方がよいのかもしれません。