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方向性のないユーロ円や豪ドル円 これからの動きはどうなるのか見当もつかず

時間足のRCIやMACDは上抜いたままの推移となっているユーロ円や豪ドル円ですが、RCIは少し失速気味でMACDはシグナルとの乖離がほとんどありません。
これでは方向性が見えず、実際に値動きも限定的なものとなっているために取引を出来るような状態でも無いような気がします。

そんなわけで少し脱線。
FXのお部屋の中の人は時間足のチャートを同じ通貨ペアで2つ表示しています。
買いのチャートと売りのチャートとなっており、それぞれのテクニカルに適したパラメータを当てて見ているわけですが、これの意味は方向性をしっかりと掴むということにあります。

買いと売りのチャートでどちらも同じ方向となっていれば明確な相場の行方が出ているということになり売買チャンスが生まれ、ちぐはぐであれば様子見、または転換が近いと見ています。
実際はMT4などを使って一つのチャートにそれぞれのテクニカルを全部表示させても良いのですが、そうするとテクニカルエリアが汚く見づらくなってしまい、長時間見ることになるチャート画面はすっきりさせたいという事から分けるようにしました。
それに、分けてある方が買いチャートと売りチャートで比較することも出来るため、個人的には色々と便利だなぁなんて思ったりもしています。

これは完全に個人的な意見で個人的なやり方となっていますので、あまり真似はしない方が良いかと思われます。
人それぞれ、自分にあったやり方というものもありますので、それを見付けていくことも取引をする上では大事なことだと思います。

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時間足では買いに転じているユーロ円と豪ドル円 これからの時間も買い目線でタイミングを見る相場となるか

朝の段階では微妙な形で方向感の掴みにくかったユーロ円と豪ドル円ですが、午前中からの上昇により時間足が上向き始め、正午を回ったあたりで買いが強くなってきました。
14:30あたりのチャート画像になりますがFXのお部屋で時間足チャートを載せていますので見てみて下さい。
現在はユーロ円も豪ドル円もRCI、MACD、SMAと強いものがそれぞれ上抜け、または上抜け寸前まできているために買い目線となり、10分足などで短期的な売買タイミングを見る展開となります。

一つ気になる点と言えばユーロ円の時間足RCI[9]で、現在96.6まで上昇しているために買いは利食い目安まで達しています。
少し行き過ぎている気もするので、ここから買いで入るとすれば押し目を待つかどうかになります。
一応、10分足のMACDは先ほど上抜けてきたので短期的にも買いとなっていますがどうなるのでしょうか。

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