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豪ドル円は80.20円で下値が堅いものの、80.70円超えが重たく結局はレンジでの推移となっている状態

時間足では買いの形となりつつあった豪ドル円は、15時前の高値である80.70円超えがどうにも重たい値動きとなっており、22:30頃の上昇でも豪ドル/ドルは高値を更新するも豪ドル円は超えることは出来ず、現在は売られて80.40円付近まで値を落としています。
下値の目安はダブルボトムを付けた80.20円手前となりますが、このまま弱い値動きとなると売りのSMAが完全に下抜けることとなりますので、次の下落があるとすれば抜けてきても不思議ではありません。

ユーロ円は時間足のMACDがシグナルとの乖離がほとんどなくなっており、非常に際どい位置です。
買いのMACDがシグナルでサポートとなった状態ではありましたが、ここも抜けて乖離が広がるようだとフィボナッチピボットのサポート2付近である94.20円あたりまでの下落も考えられます。
一応、売る場合のストップポイントとしてはピボットを超えた94.85円あたりをイメージしていますが、どうなりますか。

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逆指値でのIFOオーダーはそれなりに手堅い印象 時間足からの方向性とフィボナッチピボットを使うことでリスクを抑えた取引が出来るかも・・・?

毎朝FXのお部屋に載せている各通貨ペアのフィボナッチピボットですが、サポートやレジスタンスの2が重要なラインとなってきます。
ピボットラインを下に抜けた場合はサポート2まで、上に抜けた場合はレジスタンス2までいくという事が多く、一つの目安として参考程度に見ておくと役に立つかもしれません。

ピボットの上抜けや下抜けにIFO逆指値での新規オーダーを入れておき、決済はそれぞれ逆のサポートやレジスタンスの1抜けにストップ、リミットはサポートやレジスタンスの2の手前などにおいておけば、相場を見られない場合でも方向性が合っていればしっかりと利幅も取りつつリスクも限定することが出来ます。
逆指値での新規オーダーという事で順張りの形にもなるので、時間足からの方向性にも従うことにもなります。
値幅の無い日などはリミットまでいかないという事もありますが、そもそも新規オーダーが付かないという事も多いので無駄な負けも減らせるのかもしれません。

朝にIFO注文を入れておけば昼間に相場が見られない方でも大きな含み損ともならないので、一つの戦略として使ってみると良いかもしれません。
FXのお部屋に書いている内容はそこまで強くないので、あくまで参考程度にとどめておいて下さい。

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