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時間足チャート通りに今日は売られる展開となっているユーロ円 昨日の売りイメージのままの推移で、利食い目安は95.50円割れあたりか

ユーロ円は売りが強くなりそうな時間足チャートだったため、フィボナッチピボットのピボットライン割れあたりでの逆指値の売りをイメージしていた昨日。
ピボットを割り込んでからは上値が重たくずるずると下落をしていますが、そろそろサポート2に達するあたりなために突っ込んでの売りは警戒しておきたいところです。
それに、RCIがちょっとやりすぎ、下がりすぎな感じもしますので、少しのショートカバーなどにも気をつけていかないと売りは踏み上げられる可能性も高いので注意しましょう。

これからの時間は、そういったショートカバーなどにも警戒しつつ、基本は戻り売りとなると思われます。
時間足のSMA、MACD、RCI、一目均衡表の転換線とどれを見ても売りとなっている現状では買いでは入れず、値ごろ感で買うにも厳しい位置だと思われます。
今日は既に今年の平均値幅ぐらいは高値安値間で動いていますので、これ以上に下落を期待するよりは戻りを売って確実に回していく方が取りやすいのではと感じます。

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