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明日の相場を時間足から見てみる 豪ドル円は買戻しが入りそうな形で要注目か

IMMポジションの更新は、やはり明日になるようでFXのお部屋での「IMMポジション推移から見る相場動向」は明日の更新となります。
週末に次週の相場予測をするのが楽しみだったのですが、今週は仕方ないです。

そんなわけで現時点での時間足から明日のユーロ円と豪ドル円の相場はどうなるのかを、チャート画像を見ながら「FXのお部屋」に書いてみました。
ユーロ円はRCIがどうにも行き過ぎている感じが強く、ユーロドルの年初来安値更新ということもあり突っ込んで売りたくはない状況となっています。
ショートカバーが起これば大きなものとなりそうで、基本は戻り売りとなるとは思われますが、しっかりとストップを設定しておく必要はあります。

豪ドル円はユーロ円よりも強い形となっており、MACDが上向き始めていることやRCIが上抜きやすい形となっています。
豪ドル/ドルに買いが入りやすいということもあり反発しやすい状態となっており、時間足のMACDが上抜いてくるようなら買いで入ってみたいような気もします。

何にしても明日の相場が始まってみないことには分かりませんが、どういったスタートとなるのでしょうか。
大きな窓が開くのか、特に窓は開かずに静かな始まりとなるのか。
FOMCや豪雇用指標なども控える今週の相場からも目が離せません。

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