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手法をまとめている関連サイトの更新情報

バックテスト結果から取引手法を検証しているFX手法検証のお部屋ですが、前々から少しずつ進めていたページの更新が先ほどとりあえず終わりました。
リンクしかなかった明らかに作りかけだった右メニューバーはとりあえず他のものを設置し、通貨ペアごとに縦長になっていた左メニューバーは別ページにまとめてスッキリと。
あとはRCIの逆張りに一つ追加といった感じです。

そんなわけでちょっと疲れたので今日は寝ます。
明日からの相場、頑張っていきましょう。

金曜日の四本値と平均値幅の更新

一日遅れてしまいましたが週末という事でゆったりと11日(金)のドル円、ユーロドル、クロス円の四本値と平均値幅の更新を行いました。
FXのお部屋」で検索かリンクをクリックで移動できます。

金曜日は時間足トレードがうまくいかなかったわけですが、敗因は値幅の小ささであります。
ユーロ円は高値と安値間で僅か62.4pipsと、今年の最小値幅の1月10日49.9pipsに近付くぐらいの狭い値幅となっていました。
ユーロドルにいたっては今年の最小値幅を更新するほどの狭い値動きとなっており、その値幅は僅か52.7pips。
年明けの薄い相場の中で記録した1月2日の最小値幅53.9pipsを1.2pips下回る5月11日の52.7pips。
このような値動きの中では時間足のトレードは付いていけずに苦しい展開となります。

明日からはもう少し動いてくれると良いのですが、どうなるのでしょうか。

ストキャスティクスの違いについて

ファースト・ストキャスティクスとスロー・ストキャスティクスがありますが、この2種はどう違うのかということについて画像を交えて説明している記事を更新しました。
「FXのお部屋」で検索か、こちらからどうぞ。

ファーストにもスローにもいえることですが、初期値のパラメータではどちらも売買サインがズレやすく、ダマシというよりは完全に「ズレる」といった形になることが多いです。
パラメータを調整することが大事ですが、相場によって変わっていくために一つのパラメータの組み合わせが正解というのはなく、常に最適なものにセットしていく必要があります。

FXのお部屋ではそういったパラメータの最適な組み合わせを見付けるためのバックテストなども行っていますので、たまにチェックしてみてください。

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