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ほんの少し戻しただけで叩かれたユーロ 無駄に上げた分だけ下落が大きいものに

20時頃の銀行支援の報道で無駄に上げたわけですが、現在はその分も全て吐き出して安値すらも更新しています。
ユーロ円は10分足のMACDが上抜いて少しは反発しそうな気配を見せ、98.62円あたりまで上がるも買いは続かず。
MACDも失速してしまい、書いている22:37現在はドル円が79.00円を割り込んできてユーロ円も98.00円割れ手前まできています。

ユーロ円の時間足は当然のように売り一色で、10分足のMACDも22:20頃の足で下抜いてきました。
時間足と10分足の方向が同じ場合はそちらに動く可能性が高く、下落もどんどんと進みそうですなんて書いていたらユーロ円がついに98.00円割れ。
98.00円にはオプションバリアもあったようですが意外とアッサリと割れてしまいました。

豪ドル円も下落幅を拡大しており、簡単には買えない相場です。
もはやこうなってくるとIMMポジションからの動向などは参考にならず、相場についていくのが最も簡単なやり方と思えます。

そんな事を踏まえながら時間足からの動向は、ユーロ円は売り一色で10分足も下抜けで短期的にも下落が加速しそうです。
ユーロ円の今年の平均値幅は116.47pipsで今日は既に149.3pips動いており、ここから突っ込んで売るにはなかなか勇気がいりますが、そう思っている間はまだまだ下がるのが相場。
ドル円が割れてしまったことで次はユーロドルの1.2400ドルにあるとされる大きめのオプションバリアがターゲットになりそうで、そこを試しに行くとなればユーロ円はまだ下がありそうですが。

FXのお部屋ではそんなオプションバリアやNYカット情報を更新しています。
リンクをクリックか「FXのお部屋」で検索してください。
あと、今日はもう一つお知らせを。
FX口座の比較やキャンペーン、キャッシュバックの情報サイトFX口座比較と開設のお部屋では、通貨ペア別のオススメページを設けています。
今日は豪ドル円の取引にオススメの口座情報などをまとめてみましたので、豪ドル円をよく取引される方は目を通して見てください。
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銀行支援の報道でユーロを中心として吹き上がった相場 相場の流れは変わるのでしょうか

20時頃の
EU「ESMによる直接的な銀行資本増強の想定に前向き」
という報道を受けてユーロを中心として吹き上がりましたが、このまま相場の流れを変える事が出来るのでしょうか。

10分足で見るユーロ円はMACDがやっと上抜いてきているために短期的に戻しそうな雰囲気もありますが、時間足はまだまだ売りの形を維持となっております。
ただ、時間足のRCIが下に張り付いているということもあり、少しの戻しで上抜けて買いに転じますのでNY勢の出方に注目です。

豪ドル/ドルもユーロにつられて値を上げましたが、先週から持ち続けていたスイングポジションはまさかの0.97496ドルで損切りをしています。
0.97450ドルでストップをかけていましたが、どうせ付くと思って成行で切ったらBidで0.97450ドルはつけずに反発した形です。
この流れの来て無さに少し嫌になっていますが、ここから豪ドル/ドルが戻すと少し寂しいです。

時間足からの動向
ユーロ円 売り
豪ドル円 売り

更新情報
FXのお部屋でOPバリア、NYカットの更新をしました。
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冴えない値動きの各通貨 時間足のユーロ円と豪ドル円は売り

朝に買ったユーロ円は順調に評価益を伸ばす展開と思わせておいて崩れました。
チャートの形も買いが消えてしまったので損切りましたが、現状ではさっさと切って正解だったようです。
そのままポジションをひっくり返せば更に正解だったのかもしれませんが、この水準で突っ込んだ売りはしたくないので仕方ないです。

そんなこともあった現在の相場は小動きながらも上値の重たい展開。
ユーロドルは1.2500ドルが遠くなっており、ユーロ円も100.00円にはそう簡単には戻せないような位置まできてしまっています。
時間足からもユーロ円は売り、豪ドル円ももちろん売りとなっていますが、このまま素直に欧州勢は売ってくるのかショートカバーから入ってくるのかどうなるのでしょうか。

時間足からの売買方針
ユーロ円 売り
豪ドル円 売り

更新情報
FXのお部屋でOPバリアやNYカット情報の更新を行いました。
上をクリックか「FXのお部屋」で検索してください。
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今年の最低値幅を下回ることなく大きく下落したユーロと時間足からのユーロ円、豪ドル円の売買方針

おはようございます。
昨日はユーロ円の値動きが小さく高値安値間で今年の最低値幅を下回りそうでしたが、日付がかわったあたりで始まった大きな下落で結局は100.4pipsの値幅となりました。
(その他の通貨ペアの値幅などはFXのお部屋で更新してあります)
ユーロドルは1.2500ドル割れ、ユーロ円も一時的に99.00円を割れるなどストップを巻き込んで激しい下落となりましたが、ユーロ円は23時すぎに時間足のMACDが下抜けており下落は素直なものだったとも見えます。
そのMACDは未だシグナルの下で推移していますが、今日はどうなるのか時間足から見てみます。

ユーロ円はMACDだけでなくSMAとRCIも下回り売りの雰囲気です。
しかし買いのRCIは長期線よりは僅かに上にあり、売りのRCIは上向いていて抜けそうな気配も見えます。
RCI[9]も0をラインを超えてきたばかりでここから上がっても不思議ではありません。

幅が無いので信頼性には欠けますがROCも買いは上抜き、売りは下にいるものの今にも上抜けそうな位置にあり、相変わらず素直な動きをしている10分足のMACDが上抜いた時や時間足の売りRCIが上抜いた時など、タイミング次第では買っても面白いかもしれません。
と、書いているうちに9時で足が更新されて売りのRCIが僅かに上抜けてきましたので99.236円で買ってみました。
現在で短期線が-74、長期線が-75付近と非常に微妙で下がればすぐに崩れる不安定な位置ですが、99.00円割れにストップでも置いて少し様子を見てみます。
9:45追記
チャートが崩れてきたので99.140で損切りしました。

豪ドル円はユーロ円と違ってどれも売りとなっており買える状態ではありません。
ただ、豪ドル/ドルの0.9800ドルが堅いためになかなか崩れず、突っ込んで売るとショートカバーに巻き込まれる展開も見えます。
若干ではありますがRCIが上向いていることから様子見ということになります。
ユーロ円がここから上がって引っ張るような形となる事も予想されますので。

現在の時間足からの売買方針
ユーロ円 買い気味→9:45 売り気味
豪ドル円 様子見(チャートは売り気味なもののユーロに引っ張られる可能性。)

・お知らせ
以前さらっと書いたLION FX(FX口座比較と開設のお部屋)の「リアルトレードバトルキャンペーン」の最終結果をFXのお部屋で昨夜に更新しました。
豪ドル/ドルのスイングポジションに足を引っ張られたものの、何とかぎりぎり100位以内に入って名前を残すことができました。
次があればまた頑張りたいと思います。
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