ユーロ円も豪ドル円も売り目線となる今日の時間足からの売買方針 RCIもMACDも弱い形のため、フィボナッチピボットのサポート2までの下落に期待

ユーロ円は利食い目安とした97.80円が昨日の高値97.809円にほぼ一致と、綺麗に決まった一日となった昨日の相場ですが、今日はその流れとは逆に売り目線となります。
ユーロ円は時間足のMACDがシグナルを下抜けており、RCIの短期線も中期線を下抜きそうな位置まで下がってきています。
FXのお部屋に載せているフィボナッチピボットのサポート2手前である96.80円付近までの下落をイメージしています。

豪ドル円も同じく売り目線となり、RCI、MACDと、豪ドル円では信頼性の高いSMAも下抜け寸前まできています。
9時で空気の変わることの多い相場ですが、このままであれば9時の足で買いの方は下抜けると思われますのでユーロ円と同じくサポート2手前82.50円付近までの下落に期待しています。

・豪ドル円の時間足（クリックで拡大）
左が売りメインのチャート、右が買いメインとなる時間足チャートです。


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