豪ドル円の時間足から見る明日の相場 IMMポジションでは買いが増えている豪ドルの明日はどういった動きとなるのか

着々と買いが増えてきて、そろそろ危ない水準に達しつつあるのではないかと思われる豪ドルのIMMポジションでの買い枚数ですが、明日からの相場にはどういった影響を与えてくるのでしょうか。
IMMポジション枚数や推移についてはFXのお部屋の方でまとめてあるので見てみて下さい。

金曜クローズ時点での豪ドル円の時間足から見る明日の相場ですが、まずは時間足から。

結局82.20円は割れずに反発した形となり、MACDやRCIは見事に上抜けてきています。
グレーのRCI[9]が少し高い位置まできていますが、それでも85.0という事でまだまだ上昇余地はありそうです。
豪ドル円では強いSMAが右側の買いチャートで中期線を上抜けそうなので、ここが抜けてくるようだとしっかりと買いとなりそうですが、あまり追いかけて買いたくはないかなというのが正直な気持ちです。

明日の相場を見てみない事には分かりませんが、現時点での金曜クローズの時間足から見れば豪ドル円は「買い」となります。

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