各通貨ペアのNYカットや近い範囲のオーダー状況 値動きに乏しい相場で、これからはどう動くか

方向感に欠けて値動きに乏しい各通貨。
豪ドルだけは弱さが目立ちますが、これからはどう動いてくるのでしょうか。

・各通貨ペアの今日のNYカットやOPバリアと近いオーダー状況
・ドル円　NYカット：78.70円、78.50円　OPバリア：80.00円
78.80-79.10円　断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
78.50円　買い

・ユーロドル　NYカット：1.2550ドル、1.2520ドル、1.2500ドル
1.2580ドル　売り・超えるとストップロス買い
1.2500-10ドル　断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り

・ユーロ円
98.90-99.10円　売り厚め・ストップロス買い混在
98.50円　買い
98.30円　買い・割り込むとストップロス売り

・ポンドドル　OPバリア：1.6000ドル、1.5950ドル
1.5855ドル　売り
1.5820ドル　買い
1.5800ドル　買い・割り込むとストップロス売り

・豪ドル　NYカット：1.0400ドル、1.0350ドル、1.0250ドル
1.0355ドル　売り厚め
1.0350ドル　売り
1.0300ドル　買い厚め・割り込むとストップロス売り

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比較チャートを使用して現在の各通貨の強弱を見る 強い通貨に引っ張られる相場となるかどうか

・ドル円とクロス円の日足での比較チャート（クリックで拡大）


・ドル円とクロス円の10分足での比較チャート（クリックで拡大）


よく見てみると、やはり言われている通りユーロとポンドは同じ動きをする事が分かります。
日足レベルではユーロ円よりポンド円の方が強く、ユーロ円の下落に対してはポンド円はそこまで反応しないものの、逆に上昇に対しては敏感に反応するといった動きになっています。

10分足では豪ドル円がマイペースな動きを続けており、他のクロス円の動きには反応せずに弱いままで、まだまだ上値は重たそうに見えます。

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