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昼間の激しい上昇からは落ち着きを取り戻した為替相場 ユーロスイスの久々の上昇は米系の買い観測とのこと

ユーロ円、豪ドル円ともに時間足のRCIやMACD、SMAはしっかりと買いのままとなっており、少し行き過ぎた感のあったRCI[9]も現在は落ち着いた推移となっています。
短期的に10分足で見ると、MACDがシグナルの近くでうろうろとしているユーロ円も豪ドル円も方向感が見えづらく、買いは買いでもタイミングを取るのが難しい感じもします。
しかし時間足で見れば買いとなっていることもあり、基本は買いで入っていきたいところで、逆張りで売る場合でも欲張りすぎずに利食う事が大切です。

これからの売買ポイントとしては、やはり押し目買いとなります。
高値安値間の値幅は既にユーロ円は200pips近く、豪ドル円は180pips近くとなっているので、追いかけて買うのは気が引けます。
ここまで動いている時点で平均値幅は関係ないような気もしますが・・・。
(通貨ペア別の一日の平均値幅についてはFXのお部屋にまとめてあります)

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