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強い雇用指標を受けて上昇した豪ドル 時間足の雲行きは怪しい感じも

10:30発表のオーストラリア雇用指標は予想を上回るものとなり、素直に豪ドルは買いで反応をしました。
豪ドル/ドルは直前に0.9873ドルまで売られていたのが0.9961ドルまでの急激な上昇となり、豪ドル円も78.35円付近から79.06円付近まで吹き上がりました。
その後も底堅い推移となってはいますが、時間足の形が少し弱っているようにも見えます。
ここからは難しい動きをする時間帯ではありますが、時間足の弱さ+10分足のMACDが下抜けてきたので79.006円で売ってみました。
77.997円がピボットラインで微妙なところではありますが。
損切りは10分足のMACDの上抜け、利食いも恐らくは同じになるかと思います。

時間足からの方針
ユーロ円 売り気味 RCI下抜け、売りのMACDはシグナルを下抜いた状態で買いも下抜き寸前まで来ています。ここに来て調整売りが入る可能性もあり売り目線で見てみたいです。
豪ドル円 売り気味 ユーロ円の方が売りっぽいですが、豪ドル円も上値は重たくなりそうな感じもします。

FXのお部屋でオプションバリア情報などの更新を行いました。
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