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中国の利下げを受けて急上昇した豪ドル 時間足は売りの形も空気が変わった可能性

20時のイギリス中銀の政策金利発表、資産買い入れ規模は予想通りの据え置きとなり大した動きも無し。
それよりも中国の利下げの方がインパクトが強く、豪ドル/ドルは50pips近く瞬間で上昇しました。
豪ドル円も40pipsほどの上昇となり、18時前の10分足のMACD上抜けでも切っておらずに密かに評価益の出ていた豪ドル円の売り79.006円は79.200円においておいたストップがついてしまいました。
こんなことなら18時前の10分足のMACDで切っているほうがダメージは小さかったのですが、その後の展開は良かったので仕方ないです。
恐らく、中国の利下げというのが無ければずるずると下に行っていたのではないかと思います。

そんなわけで豪ドルは売りポジションが取り残されている可能性もあり、時間足では売りとなっていますが少し警戒した方が良さそうです。
ここで買っても面白そうですがどうなるのでしょうか。

時間足からの方針
ユーロ円 売り 100円の大台乗せで達成感からか上値の重たい感じに。10分足のMACDも下抜いており売り目線で。
豪ドル円 様子見 中国の利下げを受けた急上昇で分かりにくい感じに、時間足は売りな形もここで買い上がられても不思議ではないです。やるなら買いで、損切りは10分足のMACD下抜けでしょうか。

FXのお部屋でオプションバリアやNYカットなどの基本情報の更新をしました。
この後(と言っても22時とか23時になると思いますが)に一目均衡表のバックテスト結果を書こうと思っています。
一時間足の基準線と転換線を使った単純な売買検証で、豪ドル円ではそこそこに良好な結果も取れています。
更新したらこちらにも書きますのでお楽しみに!
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