SSブログ

昨日はよく動いた一日 今日はどういった動きになるのか、時間足からの方針など

昨日の値幅はドルストレートもクロス円も大きいものとなりました。
中でもよく動いたのが豪ドル円で、昨日一日の高値安値間の値幅は201.1銭と、ポンド円の207.1銭に迫る勢いでした。
その他の通貨ペアの値幅などはFXのお部屋で毎日更新しています。

そんなよく動いた昨日の値動きを受けた今日の動向はどうなるのか、時間足から見てみます。
ユーロ円はSMAもMACDもRCIも買いとなっており特に売る理由は見当たらず。
現在は高値からは25銭ほど下押ししていますが、買うのはもう少し待ってみたい気もします。
10分足のMACDが0を下回ってシグナルを上抜けてくれたらなんて思っていますが、そこまで押すかどうかです。

豪ドル円は売りっぽい感じになっている時間足で、豪ドル/ドルが売られているために弱い値動きとなっています。
時間足はSMAを除くMACD、RCIが売りを示しており、10分足のMACDも弱い形となってます。
ただ、10:30に雇用指標も控えており、結果次第で流れが変わる可能性もあるために現在は様子見としたいです。

時間足からの方針
ユーロ円 買い 10分足のMACDが0ラインより下でシグナルを上抜いたら買い。
豪ドル円 様子見 時間足的には売り気ではあるものの、雇用指標が過ぎてからの売買としたいです。

昨日の夜になりますが「2時間足のMACDの有効性」という記事をFXのお部屋でアップしています。
久々のバックテスト結果の記事となっており、ユーロドルで意外な結果が取れたりもしました。
リンクをクリックか「FXのお部屋」で検索をしていただければすぐに見れますので取引の合間にでも見てみて下さい。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:マネー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。