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ユーロ円と豪ドル円は5月31日以来のRCI下抜け ユーロ円のSMAは下抜け寸前で売りが強い

ユーロ売りが非常に強く下値をどんどんと拡大しています。
ユーロドル1.2400ドル、ユーロ円97.00円の大台割れは現在のところは踏みとどまっているものの、これからの時間でどうなるのでしょうか。
日本時間の20時からG7財務相の緊急電話会合を開催という報もあり、相場が大きく動く可能性もありそうです。

10分足で見るとユーロ円はMACDは上抜け、豪ドル円も上抜け間近まできており、短期的には少しは戻す可能性はありそうです。
特にユーロ円は時間足のSMAが下抜け寸前のところまで来ているために戻しそうですが、やはり一時的なものとなるかと思われます。

そんなこんなで時間足からの方針
ユーロ円 売り 短期的には戻すことがありそうですが基本は売りで見ています
豪ドル円 売り 同じく売りですが今から売るよりは少し戻しを待った方が良さそうです。

豪ドル円はまだ余裕がありそうですがユーロ円は今日は十分と言えるほどの値幅となっているので、ここから突っ込んで売るよりは戻ったら売る、更に戻すようなら売りをやめるといった対応も必要となってくるかと思います。

更新情報。
FXのお部屋でオプションバリア、NYカット情報の更新をしました。
夜には今日の動きを時間足で見直してみるという事もやってみようかと思っています。
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