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強い豪ドルと弱いユーロ 時間足でも明暗が分かれています

15時を回って売りが強くなってきたユーロドルやユーロ円。
ユーロ円の時間足はMACDがシグナルを下抜いてしまい、16時の足でRCIも買いと売りの両方で下抜けてきました。
とにかくユーロドルの売りが強く、15時から16時までの5分足の12本の足のうち、陽線は僅か2本。
15時を回ってからはひたすら売られているということになります。

豪ドルもユーロと同じように売られるような流れもありましたが、今日は強い豪ドルはそこまで下がりません。
政策金利発表も予想通りの0.25%の利下げで売られるような材料は無し。
時間足もRCIが上に張り付いたままの推移となっており、特に目立った押し目らしい押し目もありません。
今日は現時点で高値と安値で73.5pips動いていますが、今年の平均は103.43pipsなのでまだ動く余地はあるのかもしれませんが、突っ込んでは買いたくはないです。

そんなわけで時間足からの方針
ユーロ円 売り 時間足のMACDが戻ってきたら様子見
豪ドル円 押し目買い 突っ込んで買うと高値掴みを食らいそうなので慎重に

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