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1.2500ドルは割れても走らないユーロドル

22:15頃についに割れたユーロドルの1.2500ドル。
オプショントリガーをつけたことでどれだけ大きなストップを巻き込むのかと思いましたが、ちっとも走らずに1.2496ドル止まり。
拍子抜けというか何というか、売り方もこんなもんかといった具合にすぐにショートカバーが入り1.2540ドル台まで戻しました。

こうなるとここ数日1.2500ドル割れを目指して売っていたショートポジションが狙われる展開となりそうですが、今日は金曜日ということもありますのでどうなるのでしょうか。
ユーロ圏を取り巻く環境の悪化からユーロ売りの強い日々とはなっていますが、個人的にはとりあえず一段落と見ていいのではないかなぁなんて思っていたり。
IMMポジションのユーロ売りなんかも凄いことになっていそうですし。
まだまだ悪材料が出てきて売られることもありそうですし、とは言ってもここでユーロを買うとかそういう話ではありませんので。

時間足的にはまだ買い優勢となっていますが少し形がちぐはぐになりつつあり、金曜日のこの時間ということで無理に取引をする必要はないかと思います。

豪ドル円はユーロとを比べれば値動きは小さいものの上下に振れる展開。
時間足的にはまだ微妙な買いの形を維持していますが、シグナル自体は弱いままなのでこちらも無理にやる必要はないです。

どうせやるならユーロドルを1.2590ドルあたりでストップをかけておいて買い放置なども面白いのかなと。
今の1.2530ドルでは少し高いので、買うとしても1.2520ドルあたりで指値でといったイメージですが、実際に買うわけでも何でもなくただの「イメージ」です。
今週は豪ドル/ドルのスイングポジションを持ち越すので、これ以上は無駄にポジションを抱えたくないという理由もあったりします。

そんな相場を見ながらバックテスト結果をまとめているFX手法検証のお部屋に2本のRSIを使った売買手法検証を追加しました。
ほとんどの通貨ペアでまともな結果が得られなかったのでユーロドルとユーロ円だけの追加となりますが、RSIには色々と使い道もあるので応用や併用して役立ててみて下さい。

それと同時にFX口座の色々な比較やキャンペーン情報を載せているFX口座比較と開設のお部屋にユーロドルの取引にオススメのFX口座ページを追加しました。
キャンペーン情報などは他ページにまとまっているのでユーロドルだけのスプレッドやスワップポイントの比較となる特設ページです。
その他にも色々な情報が載っているので目を通して見てください。

やけに長くなりましたが今週はお先にあがらせていただきます。
豪ドル/ドルの微妙な評価損が嫌な感じですが、IMMポジションを見てどうするか判断します。
そのIMMポジションから見る相場動向は明日か明後日にFXのお部屋で更新する予定です。
更新した場合はこちらにも書きますので、興味のある方は見に来て下さい。

それでは皆様、今週も一週間お疲れ様でした。
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