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ユーロドルの1.2500ドルにあるオプションバリアはどうなるのでしょうか

NY時間に入りユーロドルが大きく下落しています。
「スペインのカタルーニャ自治州は中央政府の支援必要、資金調達の選択肢尽きる」というニュースが材料のようで、一気に1.2500ドルのオプションバリアを突破しにくるかと思いましたがさすがに買いが厚い。
それでも上値は重たく、戻してもすぐに下攻めをしてくる展開を見ると売りも本気のようです。
とにかく売り方は何としてでも1.2500ドルを割りたいようで、かなりの売りを浴びせています。

ここまで来れば割れるのも時間の問題に見えますが、もし1.2500ドルが割れなかった場合はショートカバーも大きなものとなりそうで、割れることよりそっちの方が見てみたい気もします。

ユーロ売りとなっているのでユーロ円も大きく下げており、時間足ではまだ買いをキープしているものの下向きとなっています。
MACDは下抜けていますが、買いの方がまだ下抜けていないので売りとは判断できないといったところです。

豪ドル円はユーロの下げにつられて値を下げてはいますがユーロほどではない下落に留まっています。
時間足で見た豪ドル円の動向葉正しかったということにしておきます。
買っても売ってもいませんが・・・。

そんなわけでこれからの時間の注目はユーロドルということになりますが、1.2500ドルが割れるのか割れないのか。
割れたとしてどこまで下に走るかというのも気にしつつ、割れなかった場合や割れた後に走らなかった場合のショートカバーに備えつつ頑張ってまいりましょう。

FXのお部屋でも同じような内容になりますが記事を更新しています。
本日最後のオプションバリア情報も載せていますので、上をクリックか「FXのお部屋」で検索を。
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