意外と下がらないユーロ円や豪ドル円

時間足での買いが続いているユーロ円は下がってもすぐに戻してくる底堅そうな展開となっています。
とは言え、上に突き抜けるほどの力強さもなく、底堅いけど買いたくはないといった感じです。
10分足のMACDのシグナルが0ラインより下で、そこでMACDが上抜けば買っても面白いかもしれませんが、そこまでいくのかどうかも微妙だったりも。

豪ドル円も時間足では売りになりそうになりながらも、何だかんだで買い継続。
SMAは非常に狭い幅でほぼ横と言ってもいいぐらいの僅かな上昇となっており、MACDも不安定ながらもシグナルの上で推移しています。
RCIは強烈な角度で上抜けており、なんだかよく分からない形にはなっていますがとりあえずは買いを示しています。
どちらかと言うとユーロ円よりは豪ドル円の方が買いが強く見えますが果たして。

あまり無理はしたくない今日ですが、とりあえず現段階の時間足からの方針としては
ユーロ円　買い気味
豪ドル円　買い気味
ということになります。

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