ユーロ円と豪ドル円は時間足で買いに転じる形 欧州勢がどう出てくるのかにも注目

朝の段階ではまだ様子見だったものの、時間足のMACDやRCIが上抜いてきたり上向いてきたことで買いに転じているユーロ円や豪ドル円。
特にユーロ円はMACDがしっかりと抜けてきており、RCIも上向きとユーロ円では強い2つのテクニカル指標が買いとなっている事で売りで入る理由が見当たりません。
あとはSMAなどが上抜いてくれば完璧なわけですが、まだ時間がかかりそうではあります。

豪ドル円は時間足のMACDが上抜けそうで上抜けられないような状況が続いており、なかなかシグナルの上に出る事が出来ません。
時間足の終値ベースでシグナルを上抜けてこれればしっかりと買いと見る事が出来ますが、とりあえず現時点では買い目線での様子見となります。
このままであれば15時の足でシグナルを上抜けると思いますが、どうなるのでしょうか。

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