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時間足から見るユーロ円と豪ドル円の動向 明日からの相場はどうなるのかをいつものテクニカルで探る

特に方向性の見えない感じもしますが、ユーロ円と豪ドル円を時間足から探ってみます。
いつもこの2通貨ペアの話しかしていないような感じですが、ユーロ円と豪ドル円の2通貨ペアしか取引はしていないので他の話は出来なかったりします。
チャートや値動きは見ていますが、しっかりと分析するということまではしていません。
という事からユーロ円と豪ドル円の話ばかりなわけです。

話を戻してユーロ円の時間足から。
買いも売りもSMA、一目均衡表の転換線、MACD、RCIと全て上抜けていますが、MACDやRCIは横這いのような少し下向きのような微妙な角度になっています。
これらが完全に下向くまでは買い目線となりますが、この位置からだと下向いたと判断するのが非常に難しく、チャートに引いたラインなども参考にしながらの買い目線といった微妙な感じになります。
ここでMACDが再び上に触れたりすればしっかりと買いになりますが、どうなるのでしょうか。

豪ドル円。
ユーロ円よりも力強い感じで、売りの一目均衡表の転換線を除いて全てが上抜いています。
売りの転換線は基準線と重なっており、これからの値動き次第となりますが、豪ドル円では強いSMAがしっかりと抜けていることからあまり気にしなくても良いでしょう。
ここまで綺麗に抜けていれば買いとなり、MACDやRCIの向きで買いを控えるかどうかの判断といった普通のやり方で問題はないと思われます。

どちらも現時点では買い目線となりますが、明日の相場が大きく下に窓が開いたりすれば一気に崩れることもあるので、しっかりと相場の動向と時間足を見て相場についていくことが大切です。

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