各業者とも注意を促す週末のギリシャ選挙による為替変動リスク 持ち越す場合は細心の注意を払うようにしましょう

色々な業者でギリシャ選挙の結果次第で週明けは大きく窓が開く可能性があるから注意しましょうメールが来ているようですが、ツールを立ち上げているヒロセLION FXにも右上のお知らせに来ていました。
業者も含めて市場に関わる人たちがギリシャの行く末に注目しているわけですが、ギリシャの人たちはそれを分かっているのかどうかという点が気になりますが、ファンダメンタルズ的な事は素人には分からない部分が多いのであまり気にしないでおきましょう。

さて、先ほど買った豪ドル円の79.003円のポジションですが、その後に79.20円付近まで上がった時に利食えばよかったものの、もう少しいくかなと持っていたらずるずると下落。
結局10分足のMACDが微妙な形になってしまった78.886円で損切りという悲しい結果に。
短期的に戻すと分かっていたのに何か勿体無いことをしたなぁと思います。

現在は微妙なレンジといった感じの推移で、下値からはそれなりに戻していますが積極的に買い進む雰囲気でもありません。
適当に10pipsぐらいの利幅が取れればいいのかなといった感じの取引になりそうです。

そんなわけで、大きく窓が開く可能性も考えながら週を跨ぐ持越しには注意しましょう！

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