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今年の最低値幅を下回ることなく大きく下落したユーロと時間足からのユーロ円、豪ドル円の売買方針

おはようございます。
昨日はユーロ円の値動きが小さく高値安値間で今年の最低値幅を下回りそうでしたが、日付がかわったあたりで始まった大きな下落で結局は100.4pipsの値幅となりました。
(その他の通貨ペアの値幅などはFXのお部屋で更新してあります)
ユーロドルは1.2500ドル割れ、ユーロ円も一時的に99.00円を割れるなどストップを巻き込んで激しい下落となりましたが、ユーロ円は23時すぎに時間足のMACDが下抜けており下落は素直なものだったとも見えます。
そのMACDは未だシグナルの下で推移していますが、今日はどうなるのか時間足から見てみます。

ユーロ円はMACDだけでなくSMAとRCIも下回り売りの雰囲気です。
しかし買いのRCIは長期線よりは僅かに上にあり、売りのRCIは上向いていて抜けそうな気配も見えます。
RCI[9]も0をラインを超えてきたばかりでここから上がっても不思議ではありません。

幅が無いので信頼性には欠けますがROCも買いは上抜き、売りは下にいるものの今にも上抜けそうな位置にあり、相変わらず素直な動きをしている10分足のMACDが上抜いた時や時間足の売りRCIが上抜いた時など、タイミング次第では買っても面白いかもしれません。
と、書いているうちに9時で足が更新されて売りのRCIが僅かに上抜けてきましたので99.236円で買ってみました。
現在で短期線が-74、長期線が-75付近と非常に微妙で下がればすぐに崩れる不安定な位置ですが、99.00円割れにストップでも置いて少し様子を見てみます。
9:45追記
チャートが崩れてきたので99.140で損切りしました。

豪ドル円はユーロ円と違ってどれも売りとなっており買える状態ではありません。
ただ、豪ドル/ドルの0.9800ドルが堅いためになかなか崩れず、突っ込んで売るとショートカバーに巻き込まれる展開も見えます。
若干ではありますがRCIが上向いていることから様子見ということになります。
ユーロ円がここから上がって引っ張るような形となる事も予想されますので。

現在の時間足からの売買方針
ユーロ円 買い気味→9:45 売り気味
豪ドル円 様子見(チャートは売り気味なもののユーロに引っ張られる可能性。)

・お知らせ
以前さらっと書いたLION FX(FX口座比較と開設のお部屋)の「リアルトレードバトルキャンペーン」の最終結果をFXのお部屋で昨夜に更新しました。
豪ドル/ドルのスイングポジションに足を引っ張られたものの、何とかぎりぎり100位以内に入って名前を残すことができました。
次があればまた頑張りたいと思います。
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