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ユーロ円と豪ドル円の現段階での相場動向を時間足で見てみる

今日は何を更新しようかと考えていたらこんな時間になってしまいました。
特に書くこともないので、時間足から見る明日の相場動向でも書いてみます。
明日の朝の動きで方向性が変わることも考えられるためにあまり意味が無さそうな気もしますが、深く考えずに見ていきましょう。

・ユーロ円
売りの形となっており、SMA、RCI、MACDと売りのチャートも買いのチャートも売りを示しています。
ただ、金曜日の夜中はほとんど値動きがないままでRCIが変な形になっており、MACDもシグナルの下ではあるものの幅はほとんど無い状態で、明日の相場が少しでも値を押し上げるような形になればあっさりと買いに転じる雰囲気もあります。

現段階ではどちらかと言えば一応は売りですが、シグナルがはっきりするまでは様子見が良いかと思われます。

・豪ドル円
ユーロ円と同じように一応は売りの形となっています。
MACDは下抜いた状態でNYクローズを迎えており、売りと見たいところですが豪ドル円でのMACDはそこまで信用していないというのが個人的な見方だったりもします。
MACDよりもSMAの方が豪ドル円は素直に動くといったイメージで、そのSMAは金曜日は結局は下抜くことなく微妙な幅で推移して終わりました。

RCIが強烈な形で上抜いた時はそのまま上値を追うのかとも思いましたが、さすがに息切れした金曜日。
そのまま下抜いたRCIですが、0を基準値とした見方をするのであれば上向きつつある形はユーロ円と同じです。
相場は微妙に下向いて先週の相場は終わりましたが、明日からの相場はここで叩かれるのか上値を追うのか、どちらでしょうか。
今のチャートで判断するなら売りですが、明日の朝の相場を見てみないことには何とも言えないというのが本音です。

結局は現段階では何の結論も出ないような記事となってしまいましたが、明日の相場に素直に付いていけば良いということになるでしょうか。
時間足で見る相場動向的には、今の位置からだと下手に逆張りをするよりは相場が上がれば買って、下がれば売ってというやり方で良いような気がします。

明日はLION FXのキャンペーン「リアルトレードバトル」の結果発表があります。
対決相手の小林芳彦氏は木曜時点で-533pipsという爆死結果を叩き出しているのでキャンペーン的には負けていませんが、100位以内に入っているかどうかが少し気になります。
豪ドル/ドルの評価損も計上されるので、それがどれだけ足を引っ張るかによりますが・・・。
LION FX(FX口座比較と開設のお部屋)
そんな結果はこちらか本館の方に書いてみたいと思います。

明日はアメリカが休場で夜は少し寂しい相場となりそうですが、一週間頑張っていきましょう。
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