ユーロ円の時間足が何とも言えない形に
朝の記事のすぐ後に10分足のMACDが下抜けたユーロ円ですが、先ほど上抜けてとりあえずは終わりということになりました。
97.75円付近で売って97.45円付近で買い戻せているので、やはり最近は時間足と10分足の組み合わせの相性は良いようです。
その10分足で上抜けたユーロ円は、上抜けたから買って良いのかと言うと微妙な感じもします。
時間足はしっかりと売りを維持しており、特に反発する気配も見せていません。
それと、時間足のRCIが相変わらず下に張り付いたままで、売りの長いRCIは現在-97付近、買いの長いRCIは-96付近となっており、ここまで下にいると買いに転じるわけでもないのに上抜けてしまうといった事も起こり得ます。
上抜けたと言うよりただ絡み合ってるだけという方が適切かもしれませんが。
そんなことからユーロ円は売るにも買うにも微妙な位置ということになり、これから15時ぐらいまでは動きづらい時間ともなりますので、無理にやることはないかなと思います。
と書きながらも朝からの売りで取った分もあるので97.455円で買っています。
流れは完全に売りで10分足のMACDが下抜けたら切りますがどうなるのでしょうか。
現在の時間足からの動向
ユーロ円 売り気味～様子見
豪ドル円 売り気味
お知らせ。
FX口座比較と開設のお部屋ではFX口座を選ぶ際の色々なポイントをまとめています。
今使っているFX口座がイマイチ冴えないといった方やどうも使いづらい、業者と相性が悪くてどうも収益が伸びないといった願掛け的な事で口座の変更を検討している方は覗いてみて下さい。
97.75円付近で売って97.45円付近で買い戻せているので、やはり最近は時間足と10分足の組み合わせの相性は良いようです。
その10分足で上抜けたユーロ円は、上抜けたから買って良いのかと言うと微妙な感じもします。
時間足はしっかりと売りを維持しており、特に反発する気配も見せていません。
それと、時間足のRCIが相変わらず下に張り付いたままで、売りの長いRCIは現在-97付近、買いの長いRCIは-96付近となっており、ここまで下にいると買いに転じるわけでもないのに上抜けてしまうといった事も起こり得ます。
上抜けたと言うよりただ絡み合ってるだけという方が適切かもしれませんが。
そんなことからユーロ円は売るにも買うにも微妙な位置ということになり、これから15時ぐらいまでは動きづらい時間ともなりますので、無理にやることはないかなと思います。
と書きながらも朝からの売りで取った分もあるので97.455円で買っています。
流れは完全に売りで10分足のMACDが下抜けたら切りますがどうなるのでしょうか。
現在の時間足からの動向
ユーロ円 売り気味～様子見
豪ドル円 売り気味
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昨日の四本値や値幅の更新と今日の時間足からの売買方針
おはようございます。
昨夜は大きな下落となりましたが、今日もその水準でうろうろとしている展開です。
ここからもう一段の下げが来るのか、それともショートが切らされる展開となるのか、ユーロ円と豪ドル円は同じような時間足となっているので方針を書いてみます。
ユーロ円も豪ドル円も安値圏で張り付いてしまっているためにRCIが幅がない状態で横這い推移となっており、方向感に欠けるような感じもします。
どちらもMACDは上向いてきているものの、買いのMACDはシグナルまでまだ少し遠いかなといった位置です。
10分足のMACDの形もあまり良いとは言えず、RCIの微妙な幅のこともあるので売り目線ではあるものの様子見としたいところです。
どうしてもやると言うならユーロ円は10分足のMACDがそろそろ下抜けそうなので、抜けたら売って上抜いたら切り、上抜く前に時間足で売りが強くなったら持ち続けてみたり、時間足のパラメータ初期値のMACDがシグナルを上抜いたら買ってみて下抜いたら切るといった感じになります。
時間足からのまとめ。
ユーロ円 売り目線で様子見
豪ドル円 売り
FXのお部屋で昨日の四本値や高値安値間の値幅の更新を行いました。
リンクをクリックか「FXのお部屋」で検索していただくと見れます。
昨夜は大きな下落となりましたが、今日もその水準でうろうろとしている展開です。
ここからもう一段の下げが来るのか、それともショートが切らされる展開となるのか、ユーロ円と豪ドル円は同じような時間足となっているので方針を書いてみます。
ユーロ円も豪ドル円も安値圏で張り付いてしまっているためにRCIが幅がない状態で横這い推移となっており、方向感に欠けるような感じもします。
どちらもMACDは上向いてきているものの、買いのMACDはシグナルまでまだ少し遠いかなといった位置です。
10分足のMACDの形もあまり良いとは言えず、RCIの微妙な幅のこともあるので売り目線ではあるものの様子見としたいところです。
どうしてもやると言うならユーロ円は10分足のMACDがそろそろ下抜けそうなので、抜けたら売って上抜いたら切り、上抜く前に時間足で売りが強くなったら持ち続けてみたり、時間足のパラメータ初期値のMACDがシグナルを上抜いたら買ってみて下抜いたら切るといった感じになります。
時間足からのまとめ。
ユーロ円 売り目線で様子見
豪ドル円 売り
FXのお部屋で昨日の四本値や高値安値間の値幅の更新を行いました。
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ほんの少し戻しただけで叩かれたユーロ 無駄に上げた分だけ下落が大きいものに
20時頃の銀行支援の報道で無駄に上げたわけですが、現在はその分も全て吐き出して安値すらも更新しています。
ユーロ円は10分足のMACDが上抜いて少しは反発しそうな気配を見せ、98.62円あたりまで上がるも買いは続かず。
MACDも失速してしまい、書いている22:37現在はドル円が79.00円を割り込んできてユーロ円も98.00円割れ手前まできています。
ユーロ円の時間足は当然のように売り一色で、10分足のMACDも22:20頃の足で下抜いてきました。
時間足と10分足の方向が同じ場合はそちらに動く可能性が高く、下落もどんどんと進みそうですなんて書いていたらユーロ円がついに98.00円割れ。
98.00円にはオプションバリアもあったようですが意外とアッサリと割れてしまいました。
豪ドル円も下落幅を拡大しており、簡単には買えない相場です。
もはやこうなってくるとIMMポジションからの動向などは参考にならず、相場についていくのが最も簡単なやり方と思えます。
そんな事を踏まえながら時間足からの動向は、ユーロ円は売り一色で10分足も下抜けで短期的にも下落が加速しそうです。
ユーロ円の今年の平均値幅は116.47pipsで今日は既に149.3pips動いており、ここから突っ込んで売るにはなかなか勇気がいりますが、そう思っている間はまだまだ下がるのが相場。
ドル円が割れてしまったことで次はユーロドルの1.2400ドルにあるとされる大きめのオプションバリアがターゲットになりそうで、そこを試しに行くとなればユーロ円はまだ下がありそうですが。
FXのお部屋ではそんなオプションバリアやNYカット情報を更新しています。
リンクをクリックか「FXのお部屋」で検索してください。
あと、今日はもう一つお知らせを。
FX口座の比較やキャンペーン、キャッシュバックの情報サイトFX口座比較と開設のお部屋では、通貨ペア別のオススメページを設けています。
今日は豪ドル円の取引にオススメの口座情報などをまとめてみましたので、豪ドル円をよく取引される方は目を通して見てください。
ユーロ円は10分足のMACDが上抜いて少しは反発しそうな気配を見せ、98.62円あたりまで上がるも買いは続かず。
MACDも失速してしまい、書いている22:37現在はドル円が79.00円を割り込んできてユーロ円も98.00円割れ手前まできています。
ユーロ円の時間足は当然のように売り一色で、10分足のMACDも22:20頃の足で下抜いてきました。
時間足と10分足の方向が同じ場合はそちらに動く可能性が高く、下落もどんどんと進みそうですなんて書いていたらユーロ円がついに98.00円割れ。
98.00円にはオプションバリアもあったようですが意外とアッサリと割れてしまいました。
豪ドル円も下落幅を拡大しており、簡単には買えない相場です。
もはやこうなってくるとIMMポジションからの動向などは参考にならず、相場についていくのが最も簡単なやり方と思えます。
そんな事を踏まえながら時間足からの動向は、ユーロ円は売り一色で10分足も下抜けで短期的にも下落が加速しそうです。
ユーロ円の今年の平均値幅は116.47pipsで今日は既に149.3pips動いており、ここから突っ込んで売るにはなかなか勇気がいりますが、そう思っている間はまだまだ下がるのが相場。
ドル円が割れてしまったことで次はユーロドルの1.2400ドルにあるとされる大きめのオプションバリアがターゲットになりそうで、そこを試しに行くとなればユーロ円はまだ下がありそうですが。
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