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方向性のないユーロ円や豪ドル円 これからの動きはどうなるのか見当もつかず

時間足のRCIやMACDは上抜いたままの推移となっているユーロ円や豪ドル円ですが、RCIは少し失速気味でMACDはシグナルとの乖離がほとんどありません。
これでは方向性が見えず、実際に値動きも限定的なものとなっているために取引を出来るような状態でも無いような気がします。

そんなわけで少し脱線。
FXのお部屋の中の人は時間足のチャートを同じ通貨ペアで2つ表示しています。
買いのチャートと売りのチャートとなっており、それぞれのテクニカルに適したパラメータを当てて見ているわけですが、これの意味は方向性をしっかりと掴むということにあります。

買いと売りのチャートでどちらも同じ方向となっていれば明確な相場の行方が出ているということになり売買チャンスが生まれ、ちぐはぐであれば様子見、または転換が近いと見ています。
実際はMT4などを使って一つのチャートにそれぞれのテクニカルを全部表示させても良いのですが、そうするとテクニカルエリアが汚く見づらくなってしまい、長時間見ることになるチャート画面はすっきりさせたいという事から分けるようにしました。
それに、分けてある方が買いチャートと売りチャートで比較することも出来るため、個人的には色々と便利だなぁなんて思ったりもしています。

これは完全に個人的な意見で個人的なやり方となっていますので、あまり真似はしない方が良いかと思われます。
人それぞれ、自分にあったやり方というものもありますので、それを見付けていくことも取引をする上では大事なことだと思います。

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