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FOMCなどで激しく上下に動いた各通貨 今日の方向性はどうなるのか、ユーロ円と豪ドル円の時間足から見てみる

おはようございます。
昨夜はFOMCで荒れた値動きとなり上下に振られる展開となりました。
その前からユーロなどは強く買われており、何だかリズムに乗れない嫌な一日だったなと思います。

気を取り直して今日の相場。
ユーロ円は時間足のRCIが買いも売りも下抜けており、MACDも下向きとなっています。
10分足のMACDもシグナルより下で推移しており、とりあえずは売り目線となります。
その10分足はFXのお部屋にも書いた通り100.60円をネックラインとしたヘッドアンドショルダーの形になりつつあるため、ここのあたりは支持として意識した方が良いのかもしれません。

豪ドル円は豪ドル/ドルが堅調ということもあり底堅い感じの推移となっており、時間足のRCIは下抜けてはいるもののその差は僅かなもの。
MACDは下抜けそうで抜けないといったシグナルがサポートになっているような状態で、強いSMAもしっかり。
RCIが一応は下抜けた状態なので買いとはいきませんが、買い目線で様子見としてみたいと思います。
今日も豪ドル/ドルが日足で陽線をつけると6営業日連続となるため、少しの調整もあるのかなと思っております。

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