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ユーロ円は約11年半ぶりの水準

昨夜に大きく値を下げたユーロは、対円では約11年半ぶりの水準だそうです。
結局は10分足も上抜く事が無いまま時間足のMACDも下抜けてしまい買えない形になったわけですが、今日のユーロ円はどうなるのでしょうか。

今はドル円が10pipsほど上昇を始めているのでユーロ円の時間足も上向きになっていますが、どこまで続くかというのもあり買いは慎重にいきたいところです。
一応、時間足のRCIは上をキープしているものの、長い方のRCIが-93とかで張り付いているために上にいるというだけの気もします。
MACDは売りの方は上抜け、買いもシグナルと重なるあたりまできていますが、ここで上抜けて買って良いものかどうか場の雰囲気的にも迷います。

豪ドル円は日付が変わったあたりで時間足のMACDは上抜けており、幅は狭いものの上をキープしています。
10分足のMACDもそろそろ上抜けそうですが、ユーロ円と同じように買ってよいものかどうか。

そんな難しい今日の時間足ですが、売買方針を。
ユーロ円 買いで様子見
豪ドル円 買いで様子見
ポジションを持つとするなら8時の足が確定してからとなります。
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