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買いが続かなかった豪ドル円 時間足で売りに転じそうな微妙な雰囲気も様子見

78.513円で買った豪ドル円は16時半あたりで78.70円手前まで上昇するも、その後に急激に売られて78.10円手前まで。
豪ドル円では強いSMAは下抜けても下向いてもいませんが、MACDは下抜け、RCIも大きく下向きとなっており、時間足の買いの形が崩れてきたので78.148円で損切りして36.5pipsのマイナスという痛い結果となりました。
買った時点で時間足のRCIが95%付近となっていたのでどうかというのはありましたが、やはり少し突っ込みすぎたようです。
ただ、完全に売りに転じているわけではなく売りの雰囲気もそこまで無いので、ここから反発する可能性も十分に考えられます。

ユーロ円は下は99.50円、上は100.20円までのレンジが続いており、16時~17時の上昇で100.00円まで届かなかったことで売りが強くなった感じです。
上値切り下げとなるのか、ここで上昇をして下値切り上げで保ち合いとなるのか、非常に微妙な位置なために豪ドル円と同じく様子見といきたいところです。

時間足からの方針
ユーロ円 様子見
豪ドル円 様子見

現時点でのユーロ円の高値安値間の値幅は僅か40pips程度となっているために、下手に時間足基準で手を出すと十分な収益が期待できない場合が多いです。
こういったときは慎重にいきたいところですがどうなるのでしょうか。

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