時間足から見る今日の相場動向 ユーロ円、豪ドル円はどうするべきか

おはようございます。
昨日のユーロ円の買いポジションは結局寝る前にかけたトレール0.1がすぐに付いて99.978円で決済となりました。
軽い気持ちで買ったポジションでしたが18pipsほど取り返せたのは良かったです。

そんなユーロは昨日の夜に上にいくのかと思わせておいてユーロドルが日付が変わったあたりで再び売りが強くなり下落。
1.2500ドルを目指しているのかどうかは分かりませんが、とにかく売りが強いといった印象です。
ユーロ円もつられて下落し、結局は最近の低位置になりつつある99.70-80付近へ。

こんな流れから来ている今日の相場ですが、時間足から見る動向はどうなっているかというと、正直、非常に微妙です。
場の雰囲気的には売りだとは思いますが、時間足が昨日からずっと微妙な買いの形を残しながらの推移となっているために素直に売れないような感じもします。
10分足のMACDは下抜いたと思えばすぐに戻して横横の感じにもなっており、方向性がよく分からない相場となりそうです。
それでも時間足を信じるなら買いということでユーロ円は99.755円で買いました。

豪ドル円もユーロ円と同じように微妙な形での推移が続いており、どうにも手が出しにくいといったところです。
時間足で見れば徐々に下値を切り上げているようにも見え、どちらかのポジションを取れと言われれば時間足から見れば買いになるかとは思います。
微妙すぎるので豪ドル円はポジションは持ちませんが。

そんな週末でどういった動きになるのか難しそうですが、今日も頑張っていきましょう。

時間足からの現在の方針
ユーロ円　中立～買い
豪ドル円　様子見

更新情報。
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